※本記事は一般的な医療情報を提供するものであり、診断・治療方針は患者さんの状態によって異なります。気になる症状がある方は、必ず担当医とご相談ください。

事故にあったら、まず何科に行けばいい?

交通事故にあった直後は、気が動転して何から手をつければよいか分からなくなる方が少なくありません。

特に「事故直後は痛みがなかった」という方ほど注意が必要です。むちうち(頚椎捻挫)は事故から24〜48時間経ってから症状が出てくることが多く、その場では大丈夫だと思っても、翌日以降に首や肩の痛み、頭痛、しびれなどが現れるケースが少なくありません。

帝都メディカルクリニックは整形外科・ペインクリニックとして、事故直後の診断から自賠責保険での治療、そして回復後のリハビリ継続まで、一貫して対応しています。

事故後の初動:警察・保険会社・医療機関への連絡の流れ

1
警察へ届出
人身事故として

2
保険会社へ連絡
受診医療機関を伝える

3
医療機関を受診
事故から1〜2週間以内

4
書類を保管
診断書・領収書

  1. 警察へ届け出る(人身事故として):どんなに小さな事故でも、その場で警察へ届け出てください。物損事故として届け出た場合、あとから人身事故への切り替え手続きが必要になります
  2. 保険会社へ連絡する:加害者側の任意保険会社、またはご自身が加入している保険会社に連絡します。受診する医療機関名(帝都メディカルクリニック)を事前にお伝えいただくと、その後の手続きがスムーズです
  3. 早めに医療機関を受診する:事故から1〜2週間以内の受診が目安です。時間が経つほど、事故と症状の因果関係が認められにくくなります
  4. 診断書・領収書を保管する:保険請求に必要な書類です。紛失しないよう保管してください

「その場では物損事故として届けてしまった」という方もご安心ください。当院で作成する警察提出用の診断書をもとに、人身事故への切り替えが可能です。切替は事故から概ね10日〜2週間以内が望ましいとされています。

診断書の発行について

警察提出用・保険会社提出用の診断書は、原則、当日中の発行に対応しています(診察状況により翌診療日となる場合があります)。

当院でできること

帝都メディカルクリニックは整形外科・ペインクリニックとして、交通事故による痛みに対して以下のような対応を行っています。

  • 整形外科医による診断・レントゲン等の検査
  • 警察提出用・保険会社提出用の診断書発行
  • 神経ブロック注射による痛みの治療にも対応しています

むちうちによる首の痛みや頭痛には頚部の神経ブロック注射、腰の痛みやしびれには腰部硬膜外ブロックといった、ペインクリニックとしての治療も選択肢のひとつです。

痛みを早期に和らげることで、その後のリハビリにも取り組みやすくなります。

帝都メディカルクリニックの受付

リハビリ継続がなぜ回復に大切なのか

交通事故による痛みは、急性期の治療で症状が落ち着いた後も、リハビリを継続するかどうかで回復の度合いが大きく変わります。

「痛みが引いたから」「忙しいから」と自己判断で通院をやめてしまうと、かばう動きのクセが残ったまま筋肉や関節が硬くなり、可動域の制限や痛みの慢性化につながることがあります。事故直後は軽い症状に見えても、リハビリを途中でやめたことで回復が長引くケースは少なくありません。

事故後の急性期の治療と並行して、早い段階からリハビリに継続的に取り組むことがすすめられます。

国家資格を持つ理学療法士によるマンツーマンリハビリ

当院のリハビリテーションは、医師の診断に基づき、国家資格を持つ理学療法士・作業療法士がマンツーマンで担当します。

  1. 医師の診察・評価:痛みの部位、可動域、日常生活での困りごとを確認します
  2. リハビリプランのご提案:症状に合わせて、無理のない範囲からプログラムを組み立てます
  3. マンツーマンでの実施:理学療法士・作業療法士が、同じ患者様の状態を継続して把握しながら担当します
  4. 経過に応じた見直し:回復の状態を見ながら、頻度や内容を調整していきます

詳しくは国家資格者によるマンツーマンリハビリもあわせてご覧ください。

帝都メディカルクリニックのリハビリ室

通院頻度・期間の目安

症状の程度や経過によって異なりますが、一般的には急性期は頻度を多めにし、症状が落ち着くにつれて間隔を空けていく形で進めることが多いです。自己判断で通院間隔を空けず、医師が状態を確認しながら無理のないペースをご提案します。

あわせて読みたい

なお、通勤中や業務中の事故については、労災保険が優先して適用される場合があります。該当する方は労災保険での治療もあわせてご覧ください。

自賠責保険での治療について

自賠責保険は、交通事故の被害者が治療を受けるための強制加入保険です。人身事故として扱われる場合、自賠責保険が適用されることで、窓口負担は原則0円になります。

患者様

受診・治療

当院

治療費を請求

自賠責
保険

患者様の窓口負担:原則0円(治療費は自賠責保険から医療機関へ直接支払われます)

ただし、過失割合や保険会社の対応状況によっては、いったん窓口でお支払いいただき、後日精算となる場合があります。詳しいお取り扱いは受診時にご確認ください。

治療に関する保険会社への連絡・書類対応は、当院でお手伝いいたします(示談交渉など治療以外のご相談は、保険会社や専門家へご確認ください)。

なお、自賠責保険での治療について、保険会社から事故後3ヶ月〜半年ほどを目安に治療状況の確認や打診が入ることがあります。治療を続けるかどうかは、医師が症状の経過を見ながら判断しますので、気になる点は診察時にご相談ください。

接骨院・整骨院に通院中の方へ

接骨院・整骨院に通院中の方の診察・検査・診断書発行にも対応しています。地域の接骨院と連携し、施術の継続を医師の診断でサポートします。

よくある質問

Q. 窓口負担は本当に0円になりますか?

人身事故扱いで自賠責保険が適用される場合、窓口負担は原則0円です。ただし過失割合や保険会社の対応状況により、いったんお支払いいただき後日精算となる場合があります。

Q. 診断書はすぐに発行してもらえますか?

原則、当日中の発行に対応しています。診察状況により翌診療日となる場合があります。

Q. 診断書の作成に費用はかかりますか?

人身事故として自賠責保険が適用される場合、診断書の作成費用も保険でカバーされます。窓口でのお支払いは原則ございません。

Q. 物損事故として届け出てしまいましたが、受診しても大丈夫ですか?

大丈夫です。受診の上、必要に応じて人身事故への切り替え手続き(警察提出用の診断書)にも対応しています。

Q. 接骨院・整骨院に通いながら、こちらにも通えますか?

はい、可能です。地域の接骨院と連携しながら、医師の診察・検査を定期的に受けていただく通院プランをご相談いただけます。

Q. 事故直後は痛くなかったのですが、受診した方がいいですか?

はい、おすすめします。むちうちは事故後24〜48時間ほど経ってから症状が現れることが多く、後から痛みが強くなるケースは少なくありません。

Q. 保険会社とのやり取りは自分でしないといけませんか?

治療に関する保険会社への連絡・書類対応は、当院でお手伝いいたします。

Q. リハビリはいつから始められますか?

症状や検査結果に応じて、無理のない範囲から段階的に進めます。

Q. 通勤中や仕事中の事故なのですが、対応してもらえますか?

通勤中・業務中の事故は、労災保険が優先して適用される場合があります。当院では労災保険での治療にも対応していますので、まずはご相談ください。詳しくは労災保険での治療もご覧ください。

足立区・西新井エリアで交通事故治療をお探しの方へ

帝都メディカルクリニック 西新井駅前院の入り口

帝都メディカルクリニックは、東武スカイツリーライン「西新井駅」より徒歩1分の場所にあります。足立区はもちろん、北千住・綾瀬・草加方面からも多くの患者さんにご来院いただいています。

  • 所在地:東京都足立区西新井
  • アクセス:西新井駅 徒歩1分
  • 電話:03-3889-1371
  • 診療時間:診療時間内のお電話に加え、24時間Web予約をご利用いただけます

事故後の痛みでお困りの方、診断からリハビリまで一貫したサポートをお探しの方は、まずはお電話・LINE・ウェブ予約のいずれかでご相談ください。

まとめ

交通事故後の痛みは、事故直後に症状がなくても後から現れることが少なくありません。早めの受診と正確な診断が、その後の治療・保険手続きをスムーズに進めるための第一歩です。

帝都メディカルクリニックでは、診断書の発行から自賠責保険での治療、そして回復後のリハビリ継続まで、一貫してサポートいたします。

※本記事は一般的な医療情報を提供するものであり、診断・治療方針は患者さんの状態によって異なります。気になる症状がある方は、必ず担当医とご相談ください。